教育と社会の大きなズレ
●現社会の大きな穴
「あなたは、役に立たない」
大学を卒業し、社会に出て衝撃を受けました。
学生時代に学んだことが、社会ではまるで役に立たない。
なぜ、高校に行ったのか。
なぜ、大学に行ったのか。
学生で学んだことと、社会で必要なことが大きくズレていると感じました。
私と同じように感じておられる方も多いのではないでしょうか。
その原因の一つとして、
「学校教育における目的と本来の目的がズレているということ」
と考えています。
●隠れた目的
まず、目的を見ていく上で、重要なことをお伝えします。
”言っていること”ではなく、”行動で判断すること”です。
情報化が進む中、世の中には情報操作、インサイダー、改ざん問題など、様々な問題が存在します。
そのような情報に振り回されないためにも、”行動で判断”しなければいけません。
なぜなら、行動は事実として存在し、行動から読み取れる本当の目的がわかるからです。
●本来の教育の目的はと!?
突然ですが、みなさまに質問です。
「何のために学問を学びますか?」
・学校に進学させるため
・生きていくため
・友達を創るため
…
といろんな答えが出てきます。
私が考える本来の目的は、
”大人になった時に社会で活きていくため”
と考えています。
ただ単なる”生きる”ではなく、活き活きと生きるという意味合いの”活きる”です。
それが、子どもたちが幸せに活きていける方向性と考えています。
なぜなら、私含め、これからの日本で生きていくためには、個人の力が高くなければ、生き残ることは難しいと考えているからです。
・年功序列、終身雇用制度の撤廃
・大手企業が行った、大規模なリストラ
・少子高齢化による年金問題
会社(企業)や国(日本)だけに、頼ることは難しい現状です。
だからこそ、これからは、個人の力を高めていく必要があり、社会で活きていくために、子どもの時から学ばなければいけないと考えています。
●学校教育の本当の目的とは!?
では、現在の学校教育の目的とは何でしょうか?
”生徒を進学させ、入学者数を増やすため”
と私は捉えています。
なぜなら、時代が変わった今でも、学校は、進学を推奨しているからです。
なぜ、進学を推奨しているのでしょうか?
そこには、学校側のメリットが大きく絡んでいると私は考えています。
・生徒数が増えること
=学校側の資金が潤う(特に私学)
・進学すること
=目に見える結果がその学校の評価につながる
=提携した中学、高校、大学に進学させることができれば学校の収益につながる
これらのメリットと、学校が進学を進める行動が一致します。
●会社の目的とは!?
社会に必要とされ、活躍できる存在になるためには、会社(企業)の目的を見ていく必要があります。
”社会を良くし、利益を上げていくため”
主に、”利益をあげていくため”という要素を強く感じます。
利益を上げていくためには、会社(企業)で役立たないといけません。
経営者は、業務に対して、給料という人件費を支払っているので、会社(企業)にとって役立たなければ解雇されてもおかしくありません。
●大きなズレを埋めよう!
学校教育の目的と、社会での目的を照らし合わせた時に大きく異なることにお気づきかと思います。
学校教育:”生徒を進学させ、入学者数を増やすため”
社会:”社会を良くし、利益を上げていくため”
ここで、今一度、学校教育を見直すべきではないかと考えています。
より社会の目的に近づいた教育をすべきと。
”進学”はあくまでも手段であり、目的ではありません。
目的に合わせた手段を選択することで、お子様の人生もより豊かになっていくと考えています。
After School Board Gameは、子どもたちが、人生の目的をより早い段階で明確にし、子どもたちの理想の人生に向けて、最短で歩みを進むことができるよう教育プログラムを組んでいます。
早い時代の流れにもついていかなければいけません。
そして、時代の流れを創れる才を開花できるよう日々努めていきます。
After School Board Gameをきっかけに、社会で活躍できる存在が増えることを願っています。
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