考える子どもの教育方法~ホメるポイントでシフトチェンジ~
子ども教育において、大切なことは、
“子どもが最終的にどうなってほしいか?”
ということを明確にすることです。
最近(2018年12月現在)の義務教育で問題視されている事が、
“考えない子どもが増えている”
ということです。
そして、恥ずかしながら、私もその一人でした。
私は、ゆとり教育世代です。
そのため、何も考えず、適当に時間が過ぎれば、嫌なことも過ぎていき、なんとなく生きていけるだろうと甘い考えを持っていました。
その結果、社会に出てから、大きな困難が多くありました。
社会に出ると、自分で考え行動できる人が、活躍し、必要とされます。
おのずと収入も高くなります。
逆に考えることができない人は、必要とされません。
できるのであれば、自分の子供には、しっかりと考える人になってほしいと願う方も多いはず。
そこで、今回のお話は、自分で考え行動のできる人間になるための教育方法をお伝えします。
ポイントは“ホメる”こと
大切なポイントは、
“ホメるポイント”
です。
ホメるポイントをしっかりと押さえることで、子どもの考える力はグンッと上がります!
子ども教育において、アメとムチを使い分けなければいけません。
アメとムチを使い分けることによって、子どもの良し悪しの判断基準が決まります。
やってしまいがちなことが、甘やかすことです。
我が子はかわいいのはわかりますが、甘やかしすぎると、子ども自身が「自分は偉いんだ」と認識し、最終的に子どもは、親の言うことを聞かなくなります。
「ホメる≠甘やかす」
甘やかすとは、良い行いも、悪い行いも区別を付けないで、子どもに、OKサインを送ることです。
ホメるとは、良い行い、悪い行いを区別し、子どもにOKサインを送ることです。
この2つをしっかり理解することだけでも、教育が大きく変わります。
逆に、叱りすぎると、行動するたびに恐怖心を感じ、行動のできない子どもになります。
ホメるポイントは、
“結果ではなく、結果を導いた理由(考えたこと)”
をホメましょう。
2018年12月現在までの義務教育は、答えが合っているか、間違っているかに焦点をあて、教育をしていました。
定期テストがその典型ともいえるでしょう。
答えの正答率が生徒の成績に反映され、結果が良ければホメられ、悪ければ叱られる。
その教育システムで育った子どもは、結果として、間違うことを嫌い、行動ができなくなり、考えなくなります。
しかし、社会に出た時に、行動もしない、考えもしない人を会社や世の中は必要としてくれるでしょうか?
答えは、NOです。
社会で必要とされる人になることを目的とした場合、今までの教育ではズレているということになります。
理由(考えたこと)をホメるとクリエイティブな人才に!
では、なぜ結果ではなく、理由(考えたこと)をホメるといいのか?
ホメるということは、子どもの良いとされる判断基準を構築する要素です。
理由(考えたこと)をホメることによって、
「考えることは良いことなんだ」
と子どもに認識させることになります。
すると、子どもは、良いことはドンドン行動するという習性があるため、考えることをドンドン続けていきます。
その結果、考える癖を身に着けることができます。
気を付けるポイント!
例え、答えが合っていても、理由(考えたこと)がなければ、ホメてはダメです。
なぜなら、答えが合っているか合っていないかに焦点が当たってしまうからです。
その答えが合っていても、間違っていても、
「なぜ、その答えなのか?」
ということを教育者が聞き、考えたことをホメてあげましょう。
少しでも、教育のお役に立てると幸いです。
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